
太陽が沈んでいくのが分かるくらい、時間が一瞬で過ぎる
始めの頃は6時間半の試験とか長すぎしんどいって思ってたんですけど、実際に試験を受けている時は、太陽がどんどん沈んでいくのが分かるくらい一瞬で過ぎるんですよ。ただ、その時に忘れてはいけないことがあります。
時間を忘れて作業してはいけない
本番は緊張したり、試験に面食らってしまったりするのが当たり前です。そのせいで、いつも2時間で終わるエスキスがいつの間にか2時間半掛かっていた、なんてこともよくあることです。意図的に遅れたならまだしも、ふと時計を見て気が付いたのでは、一気に大慌てしちゃいますよね。
時間をチェックする癖はつけておきましょう
普段から時間をチェックする癖をつけておけば、それが自分のペースメーカーになります。夢中になり過ぎは、この試験では禁物です。僕のクラスメイトは、トイレに行って顔を洗ったりすることで煮え立った頭を冷やし、時間を確認するそうです。

普段は腹時計派という人ほど本番は注意しましょう