



模試結果は初のランク1
模試でのランク1というのは「合格圏内間違いなし」という意味で、クラスでは僕しかいませんでした。クラスメートには凄いと言ってもらえましたし、僕自身も3年目にして初めてのことだったので嬉しかったです。
ランク1になれた理由
ランク1になれた理由はとてもシンプルに以下の2点です。
1.すべての条件を満たす
問題用紙に示されている条件と要点の記述で問われている内容はすべて満たします。ここでいう「満たす」とは「自分なりにきちんと向き合い解決方法を提示できていること」を意味します。その「自分なり」が間違っていれば講師や教科書と向き合い、正しい解決方法を探し出せるようにしておきます。
2.資格学校のチェックシートで減点をゼロにする
合格条件が提示されないこの試験において「ケチがつけられない図面であること」が最強だと思いました。なので資格学校で配られたチェックシートに記述されている減点が発生しないことを最優先にしていました。逆に言うと追加点を取りに行くようなことは一切していませんでした。
それでも不安はおきる
それでも本人は不安になれちゃうんですよね。過去にランク1を取りながら本番でまさかの不合格になった人を知っていますし。つまり何が言いたいかというと「不安は本人が生み出す以上いくらでも生み出せる」ということです。
不安になる暇があったら勉強しよう
今になって思えば当時の僕にそう言ってあげたいですね。不安は暇な時に自分で生成するものなので、不安になる暇もないくらいに忙しくしたり楽しく過ごしたりすればいいんです。皆さんも勉強しちゃいましょー。
[…] 模試で「ランク1」という好成績を取ったにもかかわらず、一向に自信を持つことができない僕に対して講師が個人面談をしてくれました。面談中彼は客観的事実や数的根拠を示した上で僕がいかに優秀かということを言い続けました。僕の性格を考慮した上での面談だったと思います。 […]