一級建築士設計製図試験は「しんどい」試験 もう設計製図試験用の勉強を始めている人は気付き始めていると思いますが、この試験は難しい試験ではなく「しんどい」試験です。２０００平米程度の鉄筋コンクリート造のビルを６時間半で要件…

まずは設計製図試験１年目お疲れさまでした 勉強期間は２か月間、正直、やり切れなかったという思いがありませんか？一部の受験生はバリバリ腕を上げて、一気に合格まで突っ切った人もいましたね。それを横目で見てましたね。はい、僕で…

みんなはどうしてる？不合格後の過ごし方 一級建築士試験に落ちた後の過ごし方って気になりますよね？どういう勉強をすればいいんだろうと思ってる人もいるかと思います。次回の試験まで緊張の糸を張り続ける自信がないのであれば、しっ…

製図試験不合格後は復元図面採点会 資格学校に通っている場合、製図試験に不合格すると、復元図面採点会があります。なぜ合格レベルに達することが出来なかったのかを振り返らなくては、今年の反省を来年に活かすことが出来ません。本当…

建築士試験の製図試験において、問題用紙（課題文）をきちんと理解することはとても大切です。きちんと理解するためにはきちんと課題文を読む必要があります。今回は僕が実際にしていた、課題文の読み方を紹介します。 課題文に書いてあ…

製図（作図）の時間配分と手順を意識することで、作図の無駄を減らし、作図スピードをアップにつながります。時間配分や手順は人によってやりやすいものがありますので、自分で最適なものを見つけ出してみて下さい。その参考として、実際…

前回では製図をスピードアップさせるために意識していたことを紹介しましたが、今回はもっと具体的に僕がしていたスピードアップ方法を紹介します。みなさんの参考になれば嬉しいです。 下書き線の描き方 柱型位置だけ下書きを描く 試…

ヒヅメの作図時間短縮方法を教えます 合格年、僕はクラスの中で最も作図の早い生徒でした。その理由は、下書きや無駄な手順をとことん無くしたことが挙げられると思います。僕はかなりゆっくりとしたペースで描くタイプでしたが、それで…

ヒヅメのフリーハンドノウハウ フリーハンドって不思議な文化ですよね。数ある世の中の図面で、手書きが許されるのは建築くらいじゃないですか？そんなフリーハンドですが、建築士試験で使うには向き不向きがあるそうです。なので僕はフ…

ヒヅメの製図方法紹介（概要） ここでは僕が合格年に実施していた製図方法の概要を説明します。製図方法は自分で自分のやりやすい方法を築き上げていくものですが、何かの参考になれば幸いです。 作図はフリーハンド派 僕は講師に勧め…