製図講座の座学はバカに出来ない理由3つ


当たり前なんですけど、当時の僕にとっては、製図講座で座学があるとは思いませんでした。ただし、資格学校で座学をやるのは最初の2週間くらいです。ここで受身になって勉強をしてしまうと、後々まで遅れを取ってしまう可能性があります。最初のうちに試験に必要な知識、試験に求められるもの、記述方法などは覚えておいちゃいましょう。

製図講座の座学がバカに出来ない理由3つ

製図パーツを覚えないと試験にならないから

製図試験は自由に設計可能ですが、試験時間は6時間半しかありませんので、建築のパーツをいかに組み合わせるかが重要です。例えば柱の寸法1つ取っても、A2という試験問題用紙の大きさ、そこから建てられるであろう建物の限界規模、耐火条件、耐震条件等、もろもろの逆算をした上で700mm×700mmの鉄筋コンクリート柱を基準にしているんです。そういったパーツを建物全ての要素で覚えていくことが、この試験では必須の勉強項目になっています。

建築設備を意識した図面を描く必要があるから

製図試験では建築設備も意識して作図しなくてはいけなくなってきました。上水はどこからやってきて、どこを通っていくのか。空調はどういう設備が必要で、どういう場所に設置し、どういう循環経路が必要なのか。人体で言うところの血液の流れのように、建築設備を覚えましょう。作図した際に設備の通り道が無いと、見る人が見れば一発で「あ、この人は設備のこと本当に理解していないんだな」とバレます。

記述にも受験テクニックがあるから

自分の図面をプレゼンするための記述も、思いの丈を自由に記述すれば受かるものではありません。問題文に対して、必要な回答を適切に答えていくことが大事になっていきます。多くの人がこれを無視して、図面は良いのに落ちてしまう、という苦い思いをしています。

まとめ

製図パーツを覚える、建築設備を意識した図面を描けるようになる、適切な記述を書けるようにする。この3つを理由に僕は製図試験でも座学がバカに出来ないと感じています。ぜひ講座の序盤で一気に理解しちゃってください。

おまけ

これはライブ講座の不利な点でもありますが、講師によってはラリホー(催眠系魔法)のような教え方をしてくれる人もいます。大人の試験勉強は受験生の皆さんがお疲れですから、魔法にかかりやすい人も多かったです(僕も)。

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