一級建築士設計製図試験|作図時間短縮の基本方法3つ

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各パーツ作図の最適化

柱、梁や階段もパーツですが、トイレやレストランの座席レイアウトもパーツですよね。それだったら図面そのものもパーツといえると思います。パーツ作図を1つ1つ最適化していけば、通しでの作図時間も短縮できます。

作図手順の固定化

作図していく順番は毎回固定しましょう。「次は何を描くんだっけ?」と考え込んでしまう時間を削減することで作図時間を短縮できます。

エスキスの最適化

自分で描いたエスキスを見て「これどういう意味だっけ?」とか「ここ整合が取れてないな」と考え直す時間は大きな時間ロスです。ペンを止めることなく作図できるようエスキスを最適化すれば作図時間を短縮できます。

最後に

ヒヅメは製図3年目に過去2年間より作図時間を30分を短縮することができました。フリーハンドをきっかけに以上の3つをきっちり見直したことが大きかったです。

建築士のスタンプといえばヒヅメ

建築士試験のLINEスタンプ作っちゃいました

2018年12月18日

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