
製図試験会場の選び方は平行定規の起きやすさで決める
試験会場が複数ある地域だけの話ですが、製図試験会場の選び方は、平行定規がきちんと置けることがポイントです。自宅から近いかどうかでも良いのですが、出来るだけストレスなく作図出来る机があるというのは、普段通りの力を出す上でとても重要です。
東京の場合、選べるなら中央工学校一択
僕は東京だったので、東京の話ですが、おすすめは断トツで中央工学校です。全ての机が、平行定規をしっかりと置くことの出来るつくりになっています。ただここ数年会場になっていないのが残念なところ。
環境に敏感にならないことも大事
一般大学系の会場は、いわゆる階段教室をそのまま使うこともあり、平行定規がピッタリと乗らない、狭い、隣の人と机がくっついていて振動が伝わる等、外れの可能性があります。そういった環境が悪いんですと試験官に言っても合格にはならないので、環境の変化に敏感にならないよう心掛けておくことも大切だと思います。
申込前に周りの講師や経験者に聞いてみよう
試験会場は年度によって変わるので、ぜひ申込前に経験者に聞いてみましょう。
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