一級建築士設計製図試験|飛び交う情報に惑わされないためのポイント




設計製図試験では様々な媒体が自身のメソッドを発信している

設計製図試験に入ると、エスキス方法、作図方法、要点と記述の方法等、様々な情報が発信されています。資格学校、独学系サイト、僕みたいな個人で好き勝手言ってるやつ。そういった情報の多さに頭がこんがらがって、迷って、嫌になってしまう人も多いようです。

多分その情報のどれもが正しい

資格学校、独学系サイト、どちらも一級建築士試験の合格を助けようというプログラムを作成しているわけです。個人で好き勝手言ってる人も、自分なりに上手く行ったから、そのことを伝えたいんでしょう。結果として彼らはそれで合格したり、合格者を排出したりしているわけですから、それらの情報はある意味正しいのです。

情報に惑わされないためのポイントは3つ

そんないろいろな情報に惑わされないためのポイントを紹介します。

まずは試しちゃう

いろいろ悩んでる時間がもったいないですから。迷ってるくらいならやっちゃいましょう。もし合わなくても、試した分、自分の引き出しが増えますから。

それが合っているか出来るだけ数的に確認する

エスキス方法ならエスキス完成時間、作図方法なら作図時間といった具合に、その効果を計測しましょう。宿題や再作図等を利用すると良いと思います。

効果が出ていれば、それはあなたに合っている!

効果が出ていれば、その考え方を採用すればいいだけです。

まとめ

バカみたいですけど、試験中は時間惜しさにずーっと考えこんじゃう人が多いんですよ。でも考え込んでいる時間って何も生みだしませんので、考え込む時間があったら手を動かしましょう!

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