資格学校製図講座の個人面談は過度に期待しない
個人面談で起きた話 模試中には個人面談が行われたんですが、いまいち存在意義が分からない面談でした。個人面談やれと言われてるからやってるんです感を出している講師も多いです。当時の講師とは上手く意思疎通が出来ていませんでした…
個人面談で起きた話 模試中には個人面談が行われたんですが、いまいち存在意義が分からない面談でした。個人面談やれと言われてるからやってるんです感を出している講師も多いです。当時の講師とは上手く意思疎通が出来ていませんでした…
前回より ついて行けないと思考停止になる 落ちこぼれたと気付きながらも、そのまま自分なりの勉強をしながら模試を迎えました。落ちこぼれた人って、思考停止したり、盲目的になっちゃうことって結構あると思うんです。「このまま頑張…
前回より 落ちこぼれた瞬間は突然来る 落ちこぼれた瞬間って、本人的には突然来ます。でも、本当は日々ちょっとずつだけ差が開いていってるんです。 課題の読み取り力 プラン構成力 記述パターンのバリエーション 作図の省力化 な…
何時間独りで考え込むより、誰かに助けを求めてみる 宿題を何時間かけても解けない。明日は学校、宿題をやらないわけにはいかない。何時間も、何時間もヒトリノ夜を過ごす。そんなことに意味はあるんでしょうか?クラスメイトや今ならツ…
前回から iPhoneにみる完成主義の強さ たとえ話をさせてください。アメリカのエンジニアリング業界の習慣は、完成主義だと思うんです。アップルのiPhoneが初めて出てきた時のこと覚えてます?携帯電話を再発明するという触…
苦手な人と得意な人の分岐点 資格学校の課題をクラスでやる時、序盤は模範ビデオを見ながらやると思います。そして中盤以降は、一つの課題を全部自分でやってから、解答ビデオを見るようになります。その時点では、自分のプランを時間通…
製図試験を学科試験のノリで進めると危険 学科試験は教科書の記述や過去問20年分でも暗記すればある程度合格に近付くでしょう。つまり、多少何も考えなくても、量をこなして乗り切ることも出来ると思うのです。でも、製図試験はそうは…
製図講座序盤の流れ 製図講座は、動画でレクチャーを受けた後、自分たちが手を動かし、それを講師がフォローするという形でした。でも、各課題って、教えたいことを学ぶために作成されているので、動画で出てくる答え以上の回答なんてそ…
当たり前なんですけど、当時の僕にとっては、製図講座で座学があるとは思いませんでした。ただし、資格学校で座学をやるのは最初の2週間くらいです。ここで受身になって勉強をしてしまうと、後々まで遅れを取ってしまう可能性があります…
合格者インタビューを観ることになる 資格学校では学科や製図講座の前に、合格者インタビューみたいな映像を観させられるのです。全員で映像を観る、って結構効率悪いと思うんですが、それに加えて拙いインタビュー。何人かが出てきて勉…