資格学校の課題を解いていれば受かるという誤解

製図試験を学科試験のノリで進めると危険

学科試験は教科書の記述や過去問20年分でも暗記すればある程度合格に近付くでしょう。つまり、多少何も考えなくても、量をこなして乗り切ることも出来ると思うのです。でも、製図試験はそうはいかないです。

理解無しで課題をこなしていると危険

資格学校などのカリキュラムを何も考えず受け入れていては、課題をこなしているつもりでも、課題から学び取らなくてはならない要素に気付くことさえできません。それは資格学校や独学系サイトでも変わらないと思います。彼らのカリキュラムをきちんと理解すれば、どちらでも合格することは間違いありません。ただし、理解するということがとても難しいのです。

何を理解すればいいのかのヒント

では具体的に何を理解すればいいの?という疑問が出てきます。それはあなた自身の理解度や、課題によって変わるので一概には言えません。ただ、それらしいヒントを書いておきますので、参考にしてみてください。

この課題は何を理解させたいのか

ずばり、この課題は何を理解させたいのか、それを直接資格学校や独学サイトに聞いてしまうのもアリです。

前回の課題から何が変わったのか

前回の課題から、異なる点を全てマークアップしてみましょう。

前回の課題から何が変わったのか
  • 敷地の形状や方角や周辺環境
  • 建築物や要求室の条件
  • その他の施設
  • 留意事項(要点の記述)
  • 要求図書
  • 上記の変更によって、あなたがどんな苦労をしたか
  • 上記の変更によって、あなたが何を知っていなくてはならなかったのか
  • 上記の変更によって、何を工夫しなくてならなかったのか
  • 等々

    まとめ

    皆さんは飲み込むように課題をこなすのではなく、そこから資格学校や独学系サイトが何を理解してほしがっているのかを考えて取り組むことをおすすめします。分からなかったら講師やクラスメイトにどんどん聞いていきましょう。

    Hizume
    さもないと、製図試験初年度で、僕が出くわした悲劇を、あなたが味わうことになるかもしれませんよ~。

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