
営業さんを「良いな」と思ったきっかけ
「今年は一級建築士」という上司の言葉を受け、前年に引き続き資格学校の営業さんに会いました。デュフッデュフッと笑う、前年以上に変な営業さんでした。しかし、この営業さんとは、これから合格までの間深くお世話になっていきます。その最初のきっかけは、僕が「ここのコーヒーおいしいんですよ」と雑談したことを受けて、「コーヒーおいしいですね」と、ふとしたタイミングで言ってくれたことでした。「あー、この人はおいしいコーヒーをおいしいって言える余裕のある人なんだ」と思ったら、とても好意的に感じたのです。
営業さんで余裕のある人ってめずらしくないですか?この後彼は受験勉強をいろいろな形で協力してくれます。資格学校側の人で強い味方がいるのは心強かったです。特に学科は孤独な戦いなので、一人でも勉強について話せる人がいると気が楽になりました。
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